当院施設基準について(2024年11月現在)
当院の施設基準について(2024年11月現在)
〇医療情報取得加算について
当院ではオンライン資格確認について、下記の整備を行っております。
米 オンライン資格確認(マイナ受付)を行う体制を有しています。
米 薬剤情報、特定健診情報等の情報を取得・活用して質の高い医療の提供を図れるように努めております。
〇医療DX推進体制整備加算について
医療DX推進の体制に関する事項及び質の高い診療を実施するための十分な情報を取得し、及び活用して診療を行っております。
〇詳細な明細書発行体制加算について
当院は、オンラインを用いた診療報酬請求を行っている診療所であり、算定した診療報酬の区分・項目の名称及び点数または金額を記載した詳細な明細書を無料で発行いたします。
米 明細書の発行を希望されない場合でも、この加算は算定されます。
〇ジェネリック医薬品使用について
当院では、保険医療費の軽減・抑制のため、後発医薬品の使用を積極的に行っています。ただし、医薬品には後発品の存在しないものもあります。
〇長期収載品に係る選定療養について
2024年10月より長期収載医薬品(後発品のある先発医薬品)に選定療養が導入されます。先発品と後発品の価格差の1/4相当が「特別料金」となり、消費税も加算されます。なお以下の場合は選定医療の対象となりません。
米 先発品を処方する必要性を医師が判断した場合
米 後発医薬品を提供することが困難な状況の場合
〇コンタクトレンズ診療費について
1. 初診料および再診料:コンタクトレンズ処方の目的で、当院を始めて受診された方は初診料291点(情報通信機器を用いた場合253点)、当院で過去にコンタクトレンズ検査料を算定されたことがある方は再診料75点を算定いたします。
2. コンタクトレンズ検査料1:コンタクトレンズ装用を目的に眼科検査を行った場合は200点が算定されます。
3. コンタクトレンズを中止した場合や疾患治療目的で受診された方は上記は適用されず、一般の診療扱いとなります。
米 当院は厚生省労働省の施設基準に定める経験を有しております。